はちみつ茶房
ミエルと申します。イラスト描き。ただいまの目標はフランスでの絵本の出版。一児あり。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |
レンタルビデオ・DVD、インターネットテレビ等
 パリに戻ってきたらいきなり秋。すぐ近くのアラゴ大通りのマロニエの葉も色づき始めている。日本で子供用のTシャツやらショートパンツやらいっぱい買ったのに、それらを着せるにはもはや涼しすぎる。
日本から持ってきた荷物はやっとの事で整理し、たまっていた手紙に目を通し種々の支払いも済ませた。

税務署からSIRETおよびSIREN番号を知らせる書類とそれに関して提出する書類が来ていた。おお、これで私も事業主。しかし、提出書類の記入事項で不明な箇所が沢山ある。Fに聞いてもこれは詳しい人に聞いた方がいいということなので9月に入ったら直接税務署に足を運ぶか。あとMaison des Artistesに出す書類もあるからそちらも行かねばならない。9月は普段の仕事も忙しそうだし、子供の学校は始まるし何かと目まぐるしそうだ。学校が休みのうちは子供の祖父母のところに預けている。私が朝早くから仕事が入る日は子供はそのままお泊まりだ。しかし学校が始まるとそういうわけにはいかない。

 話は変わり、品揃えが充実しているレンタルビデオ・DVD屋がリュクサンブール公園近くにあると聞いていたが、今日は仕事ですぐ近くに行ったので帰りにそこを覗いてきた。ふむふむ作家別のコーナーなんかあって、一人一人の映画監督の作品が豊富に揃っているし、国別のコーナーには日本はもちろん様々な国の棚がある。
なかなかレアなものもあるようだし、当分は家でゆっくりDVDなぞ見る時間はないが、暇になったらここでいろいろ借りようかななどとおもいつつ、カウンターにおいてあった料金表を1部もらって見てみる。え?何?1泊5.5ユーロ、会員(年会費45ユーロ)になれば4ユーロ、延滞1日につき3ユーロ、週末料金は金から月まで8ユーロ。高ーい。レアものが多いからというわけでもなさそうだ。というのは新作の方が延滞料金5.5ユーロと他より高いので。
日本にいるときTSUTAYAで1週間200円(100円期間もあり)で借りてたから、この価格設定は暴利に思える。他のレンタルショップもこんな感じかな。
何日かあれば、その近くに行くこともちょくちょくあるのでついでの時に返しに行けばいいが、1泊しか借りられないと、借りた次の日にまたお店に出向かなければならないのでそれも面倒。時間もとられることだし、それならちょっと時間をやりくりして映画館へ行くわい。パリの映画館はいつでも自分の見たい映画が幾つもやってるし。子供が生まれてから滅多に行かないけどね。

 さて、パリでも見られるかと思っていたyahoo!動画やGYAOであるが、当初の問題点はこれらの動画は国内の配信のみであるという点であった。しかしこれはプロキシサーバを経由して日本から接続しているような形にすれば解決できると聞いた。
あとうちはケーブル接続のエコノミータイプで高速ではない。これでは動画を観るのにはちょっと遅いので、これを高速のほうに変えればいいやね、って思ってた。

 本当に海外で見られないのかなと思って、実際動画を開いてみたら・・根本的な問題が判明。
海外で使えないというメッセージより先に、Macでは使えないというエラーメッセージが出てくる。
これはもうお手上げだ。ああ、Windows、そろそろ買わなけりゃいけないかなあ。子供専用のPCもそろそろ検討してるので、こっちはWinかなあ。インターネットテレビ子供も気に入ってたし、日本語学習の助けにもなるので、これは是非必要だ。もちろん私も見たいし。子供の父親はアンタMacの回し者?ってくらいWinを憎んでるのでなんて言うかわからないけど。

子供にはとりあえず、youtubeでお気に入りの「ピタゴラスイッチ」を見せているが、うちのだと遅いので、動画がスローモーションになってしまう。音声は普通なので音と画像がかみ合ってない。まあ、それでも喜んでみてるが。
スポンサーサイト
【2006/08/26 07:13】 | エンターテインメント | コメント(0) |
パリに戻ってきた
さて、いつもより長めの滞在もあっという間に終わりまたパリに戻ってきた。
さて、今回はいつもにも増して大荷物。飛行機の預け荷物はいつも制限重量を10kg引き上げてもらっていて、私と子供と合わせて60kgまでオーケーなので、こんな限度オーバーするわけがない、といつも重さを気にせず本その他重い物をガバガバ入れていた。しかし今回は出発日が近づくにつれ、いつもは楽に余裕のある大型ボストンがパンパンになってきた。本はそんなに入れてないつもりだったが、他にも重い物沢山入れたからなあ、ちょっと危ないかな。すでにスーツケースが30kg近くあるかもしれないからプラス大小ボストンバッグとなると、どうだろう。体重計で測ると、スーツケースが 22、3kgと思ったよりかなり軽かったので、大丈夫だったが50kgを超えていた。そして出発の前日ブックオフに久々に寄ると探していた漫画本(玖保キリコ「バケツでごはん」と佐々木倫子「ヘブン」)がずらりと安く売っていた。ええい、全部買ってしまえ。しかし1日で読めるはずはないし、かといってせっかく買ったのに数ヶ月先までお預けなんてやだ。隙間や、子供の靴のケース内に押し込んで、計10冊、何とか納めた。結果56kgだったかな。60kgには到達しなかったものの、楽勝楽勝と思っていたこの制限重量超えることもあり得るということが判明した。

最近は機内エンターテインメントが充実していてで映画の選択も前より沢山ある。おお、懐かしの「ゴジラ」1954年版がやっている。なんか本当に円谷づいてるぞ。実家にいるときも子供とウルトラマンとかセブンとか見てたし(しかし子供にはあまりウケなかった)。小さい頃「ゴジラ対○○」ってのは結構観たが、結局1954年のオリジナルゴジラって観たのかな。「ゴジラ対○○」ではゴジラは正義の味方だったが、当時あれ?ゴジラって怖い怪獣じゃなかったっけ?と思って見たってことはやっぱりオリジナルゴジラ見てたのかな。しかしいずれにしてもほとんど覚えてない。今さらながら芹沢博士(平田昭彦)に萌えてしまう。コアなファンとか多そうだな。平田昭彦ってリアルタイムでは私にとって「ぴったしカンカン」のレギュラー回答者(これも古い話だ)で、東大出なのに今ひとつひらめきの悪いとぼけたおぢさん、だったんだわ。
あとはアンタッチャブル。これはわりと観たいと思いつつ結局見のがしていたのだがとてもよかった。思わず拍手してしまったよ。昔はそれほど興味なかったショーン・コネリーが、最近いいなあと思うようになってきて、この映画でも非常によかった。公開当時(1989年かな)に観てたら、当時まだ若かった私はケヴィン・コスナーのファンになってたんだろうか。
機内上映のラブ・コメディは観るべきじゃないね。面白かったためしがない。ぶーぶー。
子供はテレビゲーム一辺倒。ディズニー・チャンネルとかもあるのに。まあディズニーチャンネルはパリでも見られるが、テレビゲームは今のところ解禁してない(と言っても父親と隠れてやってるようだが)が、機内ならまあいいだろうということにしてるのでここぞとばかりにやっている。しかしうまくいかないとかんしゃく起こしてるが。

とまあ、こんな感じで帰ってきました。

【2006/08/14 17:31】 | ダイアリー | コメント(2) |
出版社訪問
去年あたりからずっと取り掛かっている絵本用シナリオであるが、バカンスの前にひと区切りつけた。バカンス明けにフランスの出版社数社に送る予定で、あとはテキストの推敲とネイティブチェックを残すのみとなっている。

日本でも出版ももちろん興味あるので、テキストの日本語版も作っており、絵(ラフ含む)付きシナリオはメールでこっちに送っておいた。自費・共同出版で有名な某出版社は、完成してなくてもプランのみまたは製作途中でも見てくれるらしいので日本にいるうちにシナリオを送ってみてもらおうと用意していた。
プリントアウトしたものに手紙を付け送付の準備をした。その会社のサイトを見ると、全国何ヶ所かに支社があり名古屋でも出版説明会などをやっていることを知った。
早速オンラインで申し込んだら、すぐに返事がメールで来てアポイントが取れた。
その後も担当者の方からあいさつのメールが届き、まあ、なんて丁寧なんでしょうと感激した。
20代の頃、出版社に持ち込みをしたことが何度かある。思ったよりはソフトな応対だったが、それでもやはり、向こうは「見てあげるよ」だし、私は「見ていただく」という姿勢だ。
しかし、今回はどうぞどうぞいらっしゃいと歓迎モードなのだ。
ふと思ったのは、もしかして私は自費出版をしようととしている「お客様」と思われているのでは、ということだ。

私が目標としているのは商業出版なので、そのあたりを明確にしなければならない。しかしそうしたとたん、冷たくあしらわれたら?ふふん、こんなんでプロ目指してんの?って反応が返ってきたらどうしよう。どきどき。
といった具合で当日緊張しつつ臨んだ。オフィスの本棚には出版された本がずらりと並んでおり、明るい色調のテーブルがいくつか配置されていた。担当の方は若い女性だ。リラックスした雰囲気で、雑談から始まった。プリントアウトしたシナリオを出し、パラパラと見せると
「ちょっと本文が多いかな感じですね。対象年齢は何歳くらいですか。」その話の主人公が小学校上がったばかりの女の子なのでそれくらいの年齢を想定しているというと
「そうですね。じゃ、もう少し文が少なくてもいいと思いますが。」
私は苦労してここまで短くしたけど、どうしてもこれより短くするとわかりにくくなってしまうことを説明した。
「コンクールに出されるご予定ですか?」と彼女は聞く。あ、そうだ、これで自費出版希望でないということがハッキリできる。もともとここのコンクールには応募するつもりではあった。
「ええ、はい、そうですね、できれば。でも次期コンクールには間に合わないと思うので、その次、となると1年後ですか。改良できる点があれば今のうちにと思いアドバイスが頂けたらと思うのですが。」
「コンクールに応募される方にはアドバイスはできないのですよ。皆さん公平な条件で、ということですのでアドバイスを差し上げると不公平になってしまうでしょう。」と、残念そうな表情で言った。もっともだ。
「ブランプリ以外も上位数名までは商業出版としてうちの費用で本を出させていただきますので頑張って下さいね。次の次なんて言わないで、まだ2ヶ月近くあるので何とか次回のコンクールを目指して下さいね。」と勧めてくれた。

そしてすぐ次の日にその担当の女性から励ましハガキが届いた。『いいものを持っておられると思います。ぜひコンクール頑張って下さい。』ということが書いてった。お世辞であってもうれしい。面談の前にセコい心配をしていた自分が恥ずかしい。
というわけで次回のコンクールはやはりちょっと時間的に無理なので、その次出品を目指そう。



【2006/08/08 13:59】 | 絵本・イラストレーション | コメント(0) |
岸田森、ジャック・デュトロン、近藤正臣
kishidadutronc.jpg
さて、日本にいて時間はたっぷりあるはずなのだが、なかなかPCに向かえなかった。メールチェックするのがせいぜいだった、というのはPCというものが実家ではあまり快く思われないからだ。
ここのところあきらめたのか慣れたのか、ちょっと言われなくなったけど、たまに長めのメールを書いたり、インターネットをしたりすると、「一日中インターネットばっかりして」ということになる。これはどうもうちに限らず、友人も実家に行っているとメールの返事すらかけなくなるという。それまでおしゃべりしたりテレビなどを見てても特に何も言われないのに、ちょっとメールチェックしただけで、うちと同じような反応をされるらしい。

最近はyahoo!動画を見ている。もともとは弟が「楽しいムーミン一家」がやってるのを見つけ子供に見せていたのだが、他にもなかなか面白いプログラムが並んでいる。
それを夜遅く見ていると母が通りかかった。古いテレビ番組を見てると知ると「ああ、そう。」てな感じでいつものように眉をひそめることはなかった。『テレビを見る』という行為はオーケーなのだ。やはり自分の理解できない未知のものをやっているのと、自分になじみのあるものを見ているというのとでは反応はずいぶん違うものである。

さて、その古いテレビ番組とはとは「怪奇大作戦」。女の子(かつてはね)なのにウルトラマンやウルトラセブンとなどといった円谷作品が大好きだった私は今月のメニューにこのシリーズ全話を発見したときは目を疑った。ぜひとも見たかったシリーズである。
やっぱり岸田森いいなあ。でも、写真で見てるときからどこか見覚えがあとは思っていたが、こうして映像で見てやっぱり昔よく見た顔だ。だって円谷モノよく見てたもんね。
子供の頃見慣れていた、口の片端を上げた独特の笑み、ちょっと冷淡な感じもするあの俳優、それが岸田森であったのだ。
昔、私はなぜかずっと岸田森のことを「近藤正臣」だと思っていた。私は近藤正臣の出ている番組をほとんど見たことがなかったのだが、彼はメジャーだったので名前だけは知っていた。そして岸田森は顔は知っているが正確に名前を知らなかったというわけだが、なぜそんな混乱をしていたのかわからない。ずっと後年何かで近藤正臣を見て、別人だとわかった。それじゃ、あのおなじみの俳優さんはなんて名前だったったのかな?と思いつつもそのまま忘れていた。

んー?彼はフランスの歌手であり俳優であるジャック・デュトロン(写真右)を思わせるぞ。顔型といい微笑み方といい・・。あ、それでもひとつ思い出した。
ジャック・デュトロンの名前はフランスに来てから知ったが、中学生の頃、雑誌「ロードショー」でイザベル・アジャーニの最新出演作の紹介、というページに共演者として写っていたのがジャック・デュトロンだった。あら、なかなか素敵、好みかも、と思ったが結局この映画は未公開に終わった。
このときはまだ岸田森が近藤正臣と思っていたので、私の中でジャック・デュトロンは「近藤正臣似の俳優」としてインプットされた。実際は岸田森似の俳優だったのだ。年もデュトロンは1943年生まれで近いし。
どうでしょ。上の画像ではちょっと伝わらないかな。うまい具合に微笑んでいる岸田森の画像がちょっと見つからなかったからなんだけど。上はずいぶん若いときのものだが最近はこんな感じ。年齢を重ねたデュトロンもいいです。

さて「怪奇大作戦」であるが、これって対象年齢幾つなんだろう。一応子供向けということだが、評判の高い「呪いの壷」「京都買います」なんて、子供が見て面白いのかなあ。マニアックで好きな人が多いのはわかるけど、私にはこの2本は地味だなあ。私はこの手の番組にはもう少しキッチュなノリを求めたい。第1話とか殺人蛾のなんてそういう意味ではなかなかよいし。でもこの当時はみんなもくもく煙草吸ってるのね。事務所の中煙たそうだわ。的矢所長役の原保美さんもなかなか渋くてよい。ほかの出演者は今見るとやっぱり時代を感じさせるけど、この所長さんと牧史郎(岸田森)は今見ても全然色あせてない。岸田森、若くして亡くなって本当に残念。生きていいたらもう60代後半、味のある役者になっていただろうに。

しかしこの動画、日本国内のみ配信ということだ。まだ数本しか見てないけど、ほかにもなかなか面白そうな物がやってるし、子供に日本語の番組を見せる、という意味でもいいし。調べると海外で見られる裏ワザがどうやらありそうだが・・。




【2006/08/04 10:15】 | エンターテインメント | コメント(2) |
| ホーム |
プロフィール

Miel

Author:Miel
生活に追われつつも
イラスト描いてます。
怠け者なので、
ブログの更新はまめではないですが
どうぞよろしく。

カレンダー

07 | 2006/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。