はちみつ茶房
ミエルと申します。イラスト描き。ただいまの目標はフランスでの絵本の出版。一児あり。
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今年こそ・・
 さて、毎年モントルイユで開催される児童書の見本市(Salon du livre et de la presse jeunesse)の時期が近づいてきた。

 ここでは各出版社の児童書・児童用雑誌が一度に見られるということのほか、作家のサイン会、コンフェランス、そして絵描きにとって興味深いのは作品を見てもらう機会があるということだ。そしてこれは滅多にない機会なのである。
フランスの出版界では日本みたいに気軽に持ち込みに応じてくれない。まずは原稿を送って目に止めてもらえれば向こうから連絡がありやっとアポイントが取れる、といった感じだ。でもそうでなければむなしく原稿が返されるのみ。まあ、お世辞のような励ましのような文が添えられていることはある。しかし何の参考にもならない。

 日本の持ち込みだとたとえカスのようなもの持ってったって、何らかのコメントは頂けるだろう。たとえ「ふざけんな、これでプロになろうってか?」とか傷つくこと言われても、そうか、自分は(その編集者的には)そんなレベルなんだなってのはわかる。しかしノーコメントでは、一体自分がどの辺りにおるのかすらわからない。もちろん、自分が描きたいものそれをしっかり持ってて貫けばいいであろう。しかし出版する側からみてどうか、とかやはり参考意見は知りたい。その意見に従って自分のスタイルを変えるかとかまあそれはさておいて。さてそんな迷える人間も含めた絵本作家志望者に対し、門戸が開かれるのがこのモントルイユ児童書見本市でのイベントのひとつ、アートディレクターとの面談だ。

 前回は失敗した。詳しくは去年のダイアリーをご覧下さい。AD(フランス語だとDirecteur ArtistiqueなのでDA)との面談はこの見本市のオフィシャルサイトから予約する。ある時期が来ると各出版社のADのスケジュール表が発表されるのでそれを見て申し込む。そしてその申込期間は数日間。去年は知らない間に締め切りになっていた。
 今年は10月31日中に発表になり申込期間は3日間だ。決まるとスケジュール表にめでたくアポイントの取れた申し込み者の名前が入ったものが発表される。自分のイラストを見てもらいたい、という人間は多いと思う。興味ある方はトライしてみたらいかがだろうか。ただ、この面談に言った人たちがRicochetのフォーラムで様子を語っていたが、結構機械的に見てただけで余り有意義ではなかったという話もあったから、余り期待しすぎてもガッカリするかも。

 ちなみに、去年見本市後の私-ええい、これからガンガン描いて出版社に送り続けるぞー。来年の今頃は出版にこぎ着けているか少なくとも編集者の一人や二人とは馴染みになっていて、もう見本市でのアートディレクターとの面談なんて必要としないもんっ-であったが。はは。


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【2006/10/28 01:47】 | 絵本・イラストレーション | コメント(0) |
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