はちみつ茶房
ミエルと申します。イラスト描き。ただいまの目標はフランスでの絵本の出版。一児あり。
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腹いせ?作戦?
 土曜日の午前中からから月曜日の午前にかけて丸二日インターネット接続不能状態だった。そしてこれは人災であった。
 話は1週間ちょっと前に遡る。
 私が利用しているプロバイダは某大手ケーブルテレビの会社だ。エコノミーな低速タイプだけど、その前に利用していたダイヤルアップよりはずっと早かったので、さして不便も感じてなかった。しかし最近動画をよく見るようになると、これでは不都合になってきたので高速の方に変えた。ところが一向に早くならない。

 そのプロバイダのテクニカルサポートに電話していろいろといじってみる。モデムもそのまま変えなくて普通は高速になるはずだ。いろいろやった上結局テクニシャンを呼んだ方がいいということでとりあえずアポイントを取った。
 しかし電話を切ってしばらくして思い直す。私は近々パソコンを買い換える予定なのだ。呼ぶんなら新しいパソコン入れてからでいいではないか、それまではとりあえず低速で我慢しよっと、とアポイントをキャンセルする。こちらでありがちなのは予約しても予約が入ってなかったり、キャンセルしてもキャンセルされてなかったり、そういうことが多いので、念を入れて「キャンセルできましたか?本当に?くどくて悪いけどね、よくキャンセルになってないことがあるの。よく確認してくれる?キャンセルしときます、ではないのよ。もうした?」としつこく確認した。相手は「大丈夫、ちゃんとキャンセルになってますよ。」と言う返事であった。

 しかし、結局はやってきたのだ。土曜日の午前10時過ぎ、郵便局から帰ってくると、エレベーターの前で若いにいちゃんに声かけられた。「ひょっとして、XXXさんですか。」「そうですが。」「パソコンとケーブルの具合見に来たけど・・。」「あれ?キャンセルしたはずだけど。」「ああ、そう。」とあっさり引き返していった。

 アパートに戻ってちょっとすると子供が「テレビが映らないー」と言う。あれれ?ケーブルが外れたのかなとテレビの背面を見るとちゃんと繋がっている。もしやと思い、パソコンのモデムを見てみるとやはりこちらも接続が切れた状態だ。むむ、郵便局に行く前は何も異常はなかった。たまーに何かの都合で接続不能な状態になることもあったけど、ここ1年以上はそういうことはなかった。外に行っている15分ほどの間にこうなった。先ほどのテクニシャンの来訪と関係があるな。廊下に出てるケーブルをいじっていったのだろうか。

 さっそくテクニカルサポートに電話する。しかしこいつらがまた使えない奴らばかり。マニュアル通りのことしか話せない。こういうケースの時はこういう対応、という様にしかできないらしい。
 まず、ネットのサポート担当者と話す。そして、キャンセルしたはずのテクニシャンがこの建物に来てからこうなったことも説明した。すると「はい、モデムのランプはどれがついてますか、点滅ですか?はい一回プラグ抜いてください、もう一度差してください。」「同時にテレビも映らなくなったのです。」というと、「ではテレビの担当者に変わりますが、他にお聞きになりたいことありますか。」ない、というと、電話を回され別の係員が出てくる。そしてネットの接続不能状態のことを話すとまたすぐに「ネット担当者に変わります。」

 ネットもテレビも明らかに同じ原因から来てると思われるが、そういうケースは想定外らしい。これを繰り返され、そのたびに最初から説明する。そして、「はい、モデムのランプはどれがついてますか、点滅ですか?はい一回プラグ抜いてください、もう一度差してください。」この繰り返し。そして必ず最後に「はい、他にお聞きになりたいことありますか」と機械的な締めくくり。
 もう5,6人目だろうか。私はさすがにぶち!と切れ「もう沢山!さっきから同じことばっかり繰り返してる。」「はい、こちらではどうすることもできないので、テクニシャンに見てもらわなければなりません。いつがご都合がよろしいですか」「有料ですか。」「原因にもよりますが、通常はそうですね。」
 ほー、そうさせるためにケーブルを切断して行ったか?
「冗談じゃない。キャンセルしたのにテクニシャンよこした上勝手になんかいじられておかしくなったのに、何でこっちが払うのよ!」って怒りまくって電話を切る。
 ここはケーブルテレビとしては老舗で大手だが、結構やり方に問題があるようで悪い評判もよく聞く。でも契約して4年経つのだが、それまではずっと問題はなかった。しかしここに来てなんだかみんなの言うことも納得できる。最後は罵倒しまくっていた。私、普段はそれほど怒りっぽい方じゃないけどね。

 それでも数パーセントくらいは、もしかして、テクニシャンが来たのと接続不良になったことは偶然に重なっただけかもしれない、とも思っていた。一方的に彼のせいにするのも悪いかな、とも少しは思った。以前もテレビとネット接続が両方ダウンしたことあったが、しばらくすると自然に治っていた。今回も待ってればまた直るかな、と思ってたけど、夜になってもダメだった。

 やはり物理的にケーブルが切断されているに違いないと思い、ケーブルがどこにあるのか探しに行ってみる。廊下の一角にダストシュートと大きなパネルがあるスペースがある。パネルには電気やガスのメーターがあるが、一番小さいパネル、これは開いたことなかったが、上を見るとケーブルの束が見える。もしかしてあのテクニシャンはここをいじっていったのかな、と思い見てみる。

 そしてわかったのは・・。ひとつひとつのケーブルがどこのアパートのものかわかるように名前が書いたビニールの札が付けられて差し込み口に取り付けられているのだが、私の名前のついたケーブルは抜かれている。自然に外れた、というのではない。というのは、普通はネジのついた部品でしっかりと取り付けられているのだが、私のはその部品が取り外されていた。ケーブルを差し込み口に差すとやはりちゃんとテレビが映り、アパートの中で見ている子供が「映った映った」と声を上げる。しかし、その部品がないと固定できないのだ。仕方ないので応急処置でテープで固定する。
 テレビは即映ったが、その時点ではネットの方はまだ不通のままだった。他に原因があるのかな、と思いつつとりあえずあきらめたが、翌日の朝遅くにこちらも接続できるようになった。

 そのケーブルの様子を見るまでは前までは、再びテクニシャンを呼ばせる作戦か、という考えはぬぐいきれないもののもう少し善意に解釈して、私が外出中なのでとりあえず廊下に出ているケーブルの部分の具合を見るため、何かいじって、そのまま元に戻すのを忘れた、という可能性も考えてみた。しかしこの部品の一部ははずしてもケーブルの先に引っかかて落ちないはずだ。それが取り去られてるということは、故意なのは明らかだ。

 留守だったので、せっかく来てやったのに・・と、腹いせにこういうことをやっていったのか、上からの指示で「それならまた呼ばざるを得ないような状態にして行きなさい」というのがあったのか。いずれにしても幼稚だが。
 ガムテープだとべたつきが残るので普通のセロテープで不安定に止めてあるに過ぎないので、とにかくまた部品をつけてもらわねばならない。素直に来てくれるであろうか。
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【2006/12/12 06:50】 | 生活 | コメント(2) |
私の好物はなぜ・・
elstar.jpg

 これはフランスで見かけるりんごの中では一番気に入っているElstar。
だけどあんまり売っていない。味はというとかなり酸味が強くたいていの人は酸っぱーい、と思うのではなかろうか。万人受けはしないだろう。しかし甘みもあるし、香りがいい。フランスのりんごは熱を加えると身が崩れてしまうのが多いがこのりんごは崩れにくいものが多い。そう、日本の紅玉に一番近いのがこれなんじゃないかと思う。
 日本にいたときから紅玉はなかなか手に入らなかった。アップルパイなどに使われるので、大体卸しの段階でお菓子屋さんに買い占められてしまいなかなか店頭に並ばないとお店の人が言っていた。でもこんなに酸っぱいのが好きなんですかあ?とお店の人に言われたたりした。酸っぱいだけじゃない。紅玉は甘み・香りも強く生食したって美味しいのだ。しかし紅玉のファンってたまにいる。そうして、そういう人は「蜜のたっぷり入ったサンふじが好き!」って言う人よりずっと紅玉に対する思いは熱い! ・・のではないかと私は勝手に思っているのであーる。(蜜入りサンふじも好きですけどね。でも紅玉も時々蜜入ってるのよ。)りんご界のMacか?ある業種では偏愛されているところなんかも。

 えーと、Elstarでしたね。そう、紅玉の好きな人はこのElstarのおいしさもわかってくれるであろう。でもスーパーとかであんまり売ってなく、朝市などでたまに見かける。でもひいきの朝市のおじさんとこでも扱わなくなったし、スーパーでは珍しく扱ってくれたChampionでも見かけなくなった。なんで、どこもかしこもあんな気の抜けた味のGalaとかGolden、渋くて汁気の少ないレッドデリシャスなんかばっか売ってんだろ。おっと、りんごのことを語り出すと長くなってしまう。まだまだ書きたいんけど、ワインに関するうんちくは興味持ってくれる人はいても、りんごの話なん誰も興味もってくれんよなあ。しかしいつかHPの果物コーナーで長々と語ってみたいと思います。

 そう、今日書きたいことは、私の好きなものは冷遇されていることが多い、ということ。お気に入りのものが販売中止の憂き目にあうことも多い。
Petit Nantaisは素晴らしく美味しいビスケットだった。玉子たっぷり、優しい味の黄色っぽいビスケットで、原料を見てもナチュラル。私のお気に入りのおやつで常備品だったのに、数年前のある日突然見かけなくなった。あちこち探し、オーシャンなどハイパーマーケットですら売ってなかったのでとうとう販売元のBNというメーカーに電話して尋ねた。するとちょっと前に発売中止になったとのこと。BNでヒット商品として売られているクリームあるいはチョコサンドの顔のついたビスケットなんて美味しくないのにさ。まあ子供に人気があるのだとは思うが。電話に出た人も残念そうに、会議で決まったから仕方ないの。きれいな箱で美味しかったのにね、と言っていた。地味なお菓子だったせいかもしれない。

 あと新発売のものが陽の目を見ない内に消えていくパターンも多い。
大体こっちは保守的なのか、新製品が出ると一斉に店頭に並ぶ日本と違って、あちこちで広告は見るのだが実体にちっともお目にかかれないということが少なくない。
 マミーノヴァミルクデザートバイオレット味ってなんだろう?カプチーノ味と並んで新発売。カプチーノ味は見つけて買ってきたがなかなかうまい。しかしちょっと勇気のいりそうなバイオレット味、これは一度くらいは味わってみたいと思いつつまだ一度も見たことがない。この分だとこのまま消滅かな。

 ダネットという流動体プリンといった感じのデザートがあってこちらでは人気なのだが、私は普段はあまり食べない。でもこれの焼きりんご入りというのが一時発売され、これが美味しかった。他のダネットより、流動度は低く半固形、底に焼きりんごが入っていているのだ。見つけると買っていたのであるが、すぐに見なくなった。決して受けない味ではないと思うが、前からあるバニラやチョコレート味の方しか売れなかったんだろうな。

 ガムはフリーデントのブラックメンソール(アニスミント味)が好きだけど、これもあちこちで売られるようになるまでは結構時間がかかり、見つけたときは5個パックを2つとか買っていた。やっと最近どこでも見かけるようになった。アニスとかリコリスとかはこっちの人の好む味なので、こんどこそは販売中止にはならないと思うけど。
 そして現在。ガラスの瓶に入ったPetits pots de Cremeというネスレのクリームデザート、これ自体は前からあったが、今回新発売の同シリーズのマロンクリーム入り、これが絶品。
でも今のところ私が行くところではMonoprixじゃないと売ってない。FranprixにChampionよ、早く入れてくれ。また知られないまま販売中止になあってしまうではないか。この味もフランス人も好きだと思うよー。

 食品だけではない。化粧品や香水、その他日用品、私の好きなものはよく販売中止になる。
ちなみに私はMacユーザーです。
【2006/12/06 05:47】 | 食いもん | コメント(4) |
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生活に追われつつも
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