はちみつ茶房
ミエルと申します。イラスト描き。ただいまの目標はフランスでの絵本の出版。一児あり。
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ガス漏れ・水漏れ
 今我が家はガスが止められている・・なんて書くとそんなに生活に窮しているのか、と思われそうだがガス漏れのためである。エレベーターに閉じこめられたあとは水漏れとガス漏れ。いや、本当は閉じこめられる前からなんだけど。たまにはオサレなことも書いてみたいがしょぼい話題ばっかりだ。一体どんなとこに住んでんだよって感じですね。

 なにしろ今住んでいるところははこの地区、この面積としては家賃が格安だ。ずっと改装してなくてかなり状態が悪かったたからだ。床・壁も最初から汚かったし、蛇口が閉まりにくく素手だと完全に閉まらないのでタオルなど巻いて閉めなくてはならないなど、水回りも難ありだった。入居した当時でそんな具合だったので、7年経った今は当然さらに劣化している。
 前回の記事にも少し書いたけど、ちょっと前からトイレのタンクから水が漏れるようになった。普段から漏れるわけではないのだが水を流すとポタポタなんてもんじゃない、ぴゅーっと水が床に噴き出すのだ。そのうちにどうかするとドバーッと行きそうで怖い。これはちょっとした工事になるので私の方で勝手に行うよりまず不動産屋に連絡せねばと、手紙を書いた。なぜ電話にしないって?ここの不動産屋の担当者は電話しても不在だったり電話中だったり、もしかして電話が鬱陶しいからそういうことにしているだけかもしれないけど、とにかく電話が通じない。

 普段は腰の重い不動産屋もさすがにこの水漏れについては比較的迅速に対処してくれた。といっても手紙出してからゆうに2,3週間経ってたが。でも不動産屋の担当者から電話があった日に水道屋さんから電話があり、翌日状態を見に行く、と言う。幸い仕事が午後からだったので午前中に来てもらいタンクごと取り替えてもらった。より簡単に思えた蛇口の交換はもっと複雑なようでこれは後日ということにになった。

 さて同時に前から気になっていたガスの臭いについても見てもらおうということになった。これもここに入った当時からだ。すごくひどいわけではなく、ガスコンロの下が戸棚になっていてそこから横の壁にあるガス管に向かってガスのゴムホースが伸びているのだが、普段はその戸棚をあけるとちょっとガスの臭いがする程度だ。

 昔実家でもガスの臭いが気になって何度も問い合わせたが、ホースやガス器具に多少残っている分が臭うなど、ある程度は仕方ないようだ。一応ガス警報器を取り付けてもらい、それが鳴らなければまあ大丈夫という感じだ。

 うちのアパートもそんな程度で、戸棚の中だし締め切ってあればある程度臭いがこもるのも普通かな、と思っていた。ただそういったことから台所の窓はいつもきっちりとは閉めないようにしていた。
 しかしたまに夜など空気も静まりかえってるときなどは台所に入るだけでその臭いが分かることもある。そして最近はそう長くない時間なら子供一人で家にいることもあるので、やはり心配だ。そんなこともあってGDF(ガス・ド・フランス)に電話した。

 これはさらに早い。やはりガスというのは緊急度が高いようで電話して20分ほどで来てくれた。おや、こういうときにくるのは大体いつもあんちゃん、といった感じのタイプばかりだったのに、やってきたのは珍しくちょっと見た目のいいさわやか青年。
 ガスに関しては見てもらったらやはりわずかではあるがガスの漏れが確認された。少しでも漏れがあればガスを止めるのが義務のようで、廊下にあるガス管の所を操作してうちのガスを止めていった。ホースが2006年までに取り替えなければならないものだったので、そのせいであろう、ホースをと取り替えてガス漏れがないのを確認したらまたガスを開けます、と言ってにっこり握手して帰って行った。

 こっちのホースは頑丈だ。取るのも装着するのも私の力では無理だったので、F(子供の父親ね)にやってもらったが最後に手のひらの皮が少しずり剥けてしまったらしい。しかし取り替えても同じだと思うなあ。前に取り替えたばかりのときも、やはりガスの臭いはしてたから。

 そして取り替えたあと電話すると夜遅いのにまたすぐ来てくれた。うわっ、なんだ、昼間の係員も若くて十分イケメンだったが、今度のは英国王室ウィリアム王子の十代の頃をさらに可愛くきらきらさせたようなすごいアイドル顔だ。まだ成人したばかりという感じで、少女漫画だとバックに花が舞うところだ。GDFは顔で社員を選んでるのか??ってつい興奮して、本題からずれてしまいました。
 結局思った通りやはり依然としてガス漏れがあるとのことでガスは開けてもらえなかった。ウィリアム君は始終ほほえみを絶やさずあれこれ調べてくれ、おそらくコンロが古いので何らかの問題があるのでは、という結論になった。
  専門家に直してもらうまでガスはお預け。そうなの、じゃあまた来てね、ウィリアム君。って一体私はGDFの係員のことを書きたかったのであろうか、と自問自答。

 そんなわけだが週末にかかってしまったのであと少なくとも3日あるが、電子レンジとオーブンで何とかしのげるかななんて思っていたら、電子レンジで沸かしたお湯で入れた朝の紅茶は予想以上に美味しくなかった。
 湯沸かしポットだけでも、と思ったが結局電気コンロも買ってきた。電気コンロはガスコンロが直っても卓上で使えるので鍋やすき焼きができるじゃん。と言うわけで楽しみが一つできた、と思えば、ね。
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【2008/04/27 07:48】 | ダイアリー | コメント(0) |
エレベーターに閉じこめられた!の巻
 今日は何だかのどが渇いてたので仕事中にマグカップに3杯近くお茶を飲んだ。仕事場を出るときはそれほど行きたくなかったのか、学校へ迎えに行く時間のリミットが迫ってて忘れてたのかトイレに行ってなかったが、メトロ降りたら結構差し迫っていることに気づいた。おまけにお腹の具合もよろしくなくなってきた。子供を迎えに行ったあと超特急で帰りたかったが、必ず帰り道にグミキャンディを買いたがる。省略しようとしても聞かないだろう。
「早くしてね。もう待てないんだから。」
そしてそのあとはちんたら歩いてなんていられない。よし、走るぞ!っと家に突進。

 走りながらろくでもない妄想をする。
「そして家に帰ったらドアが開かなかったりして」
と私。実は引っ越してきた頃一度あったのだ。錠の滑りが悪くなり回らなくなり鍵屋さんを呼んだことがある。
「それかトイレが洪水!それでも入るぞ!」
実際、トイレのタンクから水漏れがしていて修理を頼もうとしているところ。
「家に帰るとドロボーがトイレを根こそぎ取っていったあとだったりして」
と子供。
「だったらもうお風呂でするしかない!」
「ぎゃーやめてー!」
とだんだん下品になってくる。 
「でも変なこと考えちゃダメだよ。本当になっちゃうよ。諺でもそういうよ。」
と子供が言う。おーや、いっちょ前に諺なんて覚えるようになったか。
エレベーターに乗る。あと少しだがもどかしい。このあたりはもう限界近い、というか家が間近になるとそうですよね。
「いち、に、さん、し、ご、ろく、・・うがー!まだ3階じゃないか。遅すぎる!」
しかしエレベーターの上がり方が急に弱くなったと思ったらゆるく上下に動いて止まった。
4階と5階の間か。



うそだろ。


あっ、そうか、今日はエイプリルフール。フランス語ではポワソン・ダヴリル。

‥‥‥。



ボタンを何度も押す。


しーん。

冗談が本当になった。エレベーターの緊急ボタンを押す。
返事なし。 

 沈黙を突き破るように子供が大声で泣き出す。恐がりなのだ。大丈夫だってば、ちょっと前にも近所の女の子が真夜中に閉じこめられたけど、ちゃんと出られたよ。
携帯から管理人さんに電話をし事情を説明する。ちょっと静かにしてね、と子供に言いつつ泣き声は緊急状態を演出するいい効果になるかも、とも思う。 

 同時にエレベーターの管理会社から返事があった。 すぐこちらに向かうということ。
「早くしてくださいね。大急ぎですることがあるんです。本当は一刻も待てないんです!」
と訴えるが人間の体はうまくできてるもので、トイレが遠のいたと悟ったら取り合えず嵐は去ってくれ、もうしばらくは持ちこたえそうだ。

 なかなか来ないなあ。これは確実に父親似だがうちの子は芝居がかったところがある。
「もう陽の光を見ることはないんだ。」と嗚咽を上げながら言っている。一生ここに閉じこめられてる気か?
 父親に電話したいというのでかけたが、向こうがでるなりまた涙腺がゆるんでしまったようでさらに大泣き。おいおい、電話かけていきなり大泣きされると向こうだって怖くなるよ。 電話を取り事態を説明する。

 しばらくしてやっと修理の人が来てくれた。 しかし出るときは怖かった。 エレベーターが階の途中で止まった状態で外側のドアを開けてくれた。つまりドアを開けた状態で見るとエレベーターの箱の下半分が上から降りてる状態。その間から出ろと言う。そんな狭いわけではなくかがんで出られる。でも出ようとして時に急に動き出して挟まれたら?
私は箱とドアがちゃんと一致した状態でないと出たくなかったので初めは拒否してたが、
「大丈夫ったら、手を貸すから。まず座った状態で構えてそして降りて」
出たくて仕方のない子供は抵抗なく降りた。続いて私も降りた。

 というわけで救出劇、無事終了。めでたしめでたし。子供は当分エレベーターは使わない、と言うがそうはいかないだろう。ちは11階、日本式で言うなら12階である。
 
【2008/04/02 06:41】 | 生活 | コメント(5) |
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怠け者なので、
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