日曜日から夏時間。
忘れないようにというのと、時間合わせた日は睡眠時間が不足になりがちなので(冬時間にするときは逆に1時間多く眠れるわけだけど)早めに寝るためもあって、自分の腕時計や携帯の時刻などは土曜の夕方のうちに時間を合わせた。子供も自分の目覚まし時計を合わせたと言うが、時間が冬時間のままになっている。操作間違えたのかな?と聞くとちゃんと合わせたという。ではもう一度、と再び合わせる。しかししばらくするとまた1時間戻ってる。よく見ると液晶表示の上にRadio Controledと書いてある。調べてみると今の時計は標準電波というのをキャッチして自動的に正しい時間になるようになってるのね。だから夏時間変更も自動で行われる。
どうも新しいテクノロジーについて行けない私である。ってたいして新しくないのですよね、これが。標準電波自体は何十年も前から飛んでいる。これをキャッチして自動調整する時計はいつからあったんだろう。うちの初代Mac君はその機能はないようだが、今使っている新古Mac君にはあるようだ。
ところでいつも思うのだが、こっちって夏時間/冬時間の変更の時ってあまり知らせない。当然でしょって感じかな。ちなみにYahoo!FranceとLe Mondeネット版見てみたけど、私が見た時は、どちらもトップページには夏時間のお知らせは載ってなかった。新聞の隅っことかにはついていたり、テレビのニュースの終わりに、では今夜時間合わせましょうね、くらい言うことはあるけど。でも結構忘れている人もいるけどね。日曜日は子供が友達の家に呼ばれていたけど、時間確認するとき一応、「日曜日から夏時間よね」と念を押すと「あら?そうだったかしら。」という返事。もしこれが日本だったら忘れちゃ大変と、テレビで新聞でポスターでくどいくらい念を押すのではないかな。
でも上記の自動調整の時計が一般的になってるのならそう念を押す必要もないか。
画像は春なような、雪だるまなので冬なような。雪だるま君は子供の作品です。
PATAREVという異様に軽くて乾くと固まる粘土で作ったもの。親の欲目を除いても可愛いと思うけど。私のパソコンの前に鎮座してます。